コロラド州とワシントン州では2012年に、マリフアナが嗜好品として合法化された。
アメリカは1人当たりのマリフアナ消費量が世界最大というが、驚くに値しない。
アメリカ人はどの国の人たちよりも酒を飲み、大食いし、車をぶつけ、自分に向けて(他人にも)銃を放つ。
世界でも指折りの「危険な行為」が大好きな国だ。
でも、タバコのほうがマリファナよりも危険(依存性や発がん性等)だという説も聴いたことがある。
そのうち、日本ではタバコは法律で禁じられ、ある特定の県だけが販売を認められるような事態になったら、僕は間違いなく、その県に引っ越すだろう。
よく「タバコを吸っていることは『慢性的な自殺』をしているようなものだ」という言葉も聴く。
でも、慢性的な自殺じゃないという状況の人生なんてあるのだろうか?
と、タバコの紫煙を見ながら、僕は考えている。どうでもいいことを。(全然、3行に収まっていないじゃないか!)