2011年11月24日

机上の空論を泥沼へ引き戻す研修

今日の研修は「モニタリングで困った事例を基に考える効率的なモニタリング方法」というしろものだ。

医師もCRCも治験事務局も(モニターも)、いろんな人がいるからね。

時には理不尽な要求を求められることがある。

そんな時に、スマートにその要求をカワシタリ、うまく立ち回ったりする必要が、時にはある。

そういう困った事例を集めて、「あなたなら、こんなとき、どうする?」という研修だ。

対象は新人のモニター。

やっぱり、新人は新人であり、「正面突破」を「愚直に」「粘る」というアイデアを出すが、外資系で鍛えられた僕の経験等を交えて「裏ワザ」なども含めて研修した。

徐々に理想のGCPから、現実問題としての治験にぶちあたる前にシミュレーションをしておくと、実際の場面でオタオタしなくてすむ。

そんなことで、こういう研修を企画した。

現場で本当に要求される研修を提供しないとね。企画していきたい

いつまでも机上の空論ではやっていけないからね。

そんな研修をこれからも企画していきたい。






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posted by ホーライ at 21:04| Comment(0) | TrackBack(0) | 仕事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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