とは言っても、新幹線の窓側に席が取れてしまった場合、右隣に座っている二人の足をまたいで、「喫煙スペース」にいく羽目になる。
今日が、まさにそれで、7両目で喫煙コーナーには近かったのだが、右隣に熟睡している二人がいる。
その二人の足を乗り越えて喫煙コーナーにいくのも、億劫なので、本を読みながら、睡魔を呼び込んで、寝る。
ということで、3時間弱は禁煙で過ごし、大阪のホテルにチェックインするまでの4時間以上を煙草を吸わずに過ごす。
それだけ我慢できなら、禁煙できるんじゃないの? と簡単には言わないでね。
飛行機の国際線になると下手すると12時間ぐらい、煙草が吸えない。
こんなことを分析するのが愛煙家のしがないサガなのだ。