2011年04月27日

子どもの未来指向のパワーが心強い

被災地の子どもたちが自分たちで「ファイト新聞」を作ったり、鯉のぼりをあげたり、支援にやってきた移動動物園のうさぎを触ったり。

子どもたちの目は輝やいており、さらに「キャキャ」という笑い声をあげたりして、見ている頼もしく思えてくる。

「子どもはなんの不安や心配をしなくて気楽だ」という見方もあるが、僕はそう思わない。

子どもだってこの「異常事態」は感知している。

それでもなお、未来を目指す気持ちが「大人」より何百倍も強いのだ。

だからこそ、子どもたちはどんな状態でも「未来」を見ている。


その力が、人類を何度も危機から救ってきたのだろうね。




   ↓
よろしかったらクリックをお願い致します。⇒人気ブログランキングへ


●●●『ハードボイルド・ワンダーランド日記』(半径5mから100億光年のできごと)●●●
       ↓
『ハードボイルド・ワンダーランド日記』(半径5mから100億光年のできごと)


●●●『ホーライの独り言』(50代サラリーマンの独り言)●●●
       ↓
『ホーライの独り言』(50代サラリーマンの独り言)

posted by ホーライ at 07:31| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:


この記事へのトラックバック